ブログにしか書けない「恥ずかしい話」というのをやってるって事で懐かしい思い出話でも。
あれは中学生だったかなー軽く6年以上も経つので時効だろう。
よし。
あれは暑い夏の日だったかな。
電車に乗ったあたしはあまりの暑さに意識朦朧。
前の親父のポマード臭さにもう気分悪すぎてくらくらしていた。
その車両は最悪な事に弱冷車。
もう倒れる倒れると思っていたらまぁ見事に足がカクンとなって崩れ落ちた。
床にそのまま倒れたらいいものの、前に向かって倒れたから
立っていたあたしは目の前に座っている若い大学生であろう男の子の
足の間に顔をうずめる形になってしまった(゚ーÅ)
運が悪い事に足を微妙に開いていたお兄さん。
あぁおいらなんでこんなとこに座ってるんだろう。
一瞬自分を殺したくなりました。
お兄さんまで顔まっかっかだし。
おいら純情だったんです。本当に。
なぜに女の人じゃなかったのか。
なぜに若いお兄ちゃん、しかも男前の足の間に座ってる・・・・゚・(ノД`;)・゚・
あまりの恥ずかしさにそのまま気を失ったふりしましたw
次の駅で親切なお兄さんは事務室に連れて行ってくれましたが、
てっきりあたしは痴漢扱いされたのかと思ってひやひやしましたw
そんな淡い思い出の中学の夏。
あぁ恥ずかしいと言うか泣きそうなお話。笑